4月24日
本日は業者さんが来てくれて、トイレの修繕をおこないました、専用の電池を交換する程度で難なく完了。
クリニックは、少しずつですが、もとの機能を取り戻しつつあります。
私はといえば、本格的に診療再開に向けた行動の記載をはじめました。
大災害によりクリニックが当然休止となり、再開に向けて活動するという過程を記録して残したいと思ってのことです。
三瓶さんは院内の薬や医療用品の状態を確認し整理を始めました。
通常診療していたころとは全く違う地道な仕事で、なかなか大変。
やはり、3年の間時が止まっていたクリニックの再起動は、少しずつ、少しずつです。
三瓶さんに「焦らず気長にやりましょう」と声をかけながら、自分にも言い聞かせました。